モテない男のLINE研究。そこにはきっと学ぶべき何かがある。

2020年7月2日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
今回は、不倫相談塾の編集部H(32才、男性)が目撃した飲み会での一幕を記事にしたいと思います。

30年間モテたことのないA君のLINEをツマミに酒を飲む。

私は、最近よく飲んでいるA君(30才若手経営者)と、とんでもなくお酒の強いBさん(34才女性)と3人で新宿のとある小洒落た居酒屋で飲んでいました。
この3人で飲むといつも、A君の嘆きが始まります。

「もう、聞いてくださいよ〜、こないだ向こうから誘ってきたのに会う前日から未読になってブッチされたんですけど」
いつもA君の嘆きはなかなか面白い。
ついつい話をほじくりたくなってしまうのです。
ちなみに彼は、30年間で経験人数は4人(内、お店の女性が3人)。
しかし奥手なのかと思いきや、いつでも女性をデートに誘って果敢に攻めては撃沈を繰り返すというハードなメンタルの持ち主です。

そんなA君をBさんはいつもイジって楽しんでいます。
「向こうから誘ってきてドタキャンって新しすぎるでしょ笑どんなキモいLINEしてんだよ笑」
とゲラゲラ笑うBさん。

僕たちは気になってA君のLINEを見せてもらうことにしました。

「Aさーん、今度ご飯行きましょ!」
「お、OOちゃん久しぶり!いいね、行こう行こう!O日とO日は空いてるよ。何食べたい?好きなものいってくれたらお店探すよ!」
「O日がいいー、嬉しい、お肉かな」
「お肉いいね!!焼肉はどうかな?いいお店を知ってるから空いているか聞いてみるね。」
「ありがとう!」
・・・・・・・・・・・・・
「OOっていうお店予約しておいたよ!ここユッケがめちゃくちゃ美味しいからOOちゃんもすごい喜ぶと思う!」
(未読)
・・・・デート前日・・・・
「OOちゃん、明日宜しくね!予定は大丈夫かな?」
(未読)
・・・・デート当日・・・・
「おーい!今日はどうしよっか?」
(未読)
・・・・2週間後・・・・
「OOちゃん、元気してるかなー?もし忙しくない日があったらご飯でもいこー!」

Bさんが一言。
「えっ、きも!」
A君は動揺して言います。
「え、キモいっすか?ていうかこの子ひどくないっすか?」

いや、確かにひどい。誘っておいてドタキャンするのは確かに良くない。だけどA君のLINEのテンションが妙に”疲れる”。
私の”A君のLINEは疲れる”という表現をBさんが一言で言い表してくれました。
「あんたさ、盛り上げようとしすぎて空回ってんのよ。食いつきすぎ。」

そう、それです。
かれこれ14年前のこと。大学入学初日に集められた教室の前に出てきて、
「このクラスは俺が盛り上げっから。今日みんなでカラオケ行くっしょ!」
といって、誰にも相手をされなくなったO君を思い出しました。
(田舎から出てきた私は「なんかこいつすごい!」とビビってたんですけど。)

そんな話はさておき、A君の名誉のために言っておくと、彼は優秀な経営者だしお喋りはとても上手です。ですが、LINEになると途端に変な盛り上げ方というか、しんどい感じが出てしまうようです。
「俺、根が陰キャラだからすかね〜、確かにLINEのテンションわかんないですよ。」

そこで、A君に部下(女性)とのLINEを見せてもらうことにした。
「社長、今日何時頃きます?」
「11時くらい」
「わかりました」
・・・・・・・・・・
「さっきOOさんから連絡もらって契約決まりました!」
「おお、よかったじゃん。粘ってよかったな」

Bさんは言う。
「あぁこっちのLINEの方がいいね」
「いやこんなのただの業務LINEじゃないすか!」
「いや、テンションがうざくない。」

確かに、と私も激しく同意しました。
もしこれがA君の好きな相手からのLINEだったら彼はこう返していたでしょう。

「さっきOOさんから連絡もらって契約決まりました!」
「え!?良かったじゃん!おめでとう、本当に頑張ってたもんね。是非お祝いしよう、O日空いてる?」

うん、我ながら再現度高めだと思います。きっと彼ならこう送るでしょう。
基本的に”味付けが多い”んですよね。
塩だけで十分なのに、醤油もソースもかけた上にナンプラーまでかけちゃってる感じです。

A君のような高いテンションのLINEには、これまた高いテンションで返さなくちゃいけないと思う人は少なくありません。
想像しただけで疲れます。
そして返信するのが重くて後回しになって結局めんどくさくなるんです。

未読スルー、既読スルーって基本的には始めから「返さない」と心に決めている訳ではなくて、返そう返そうと思っているうちにそのままになっていることが殆どなんですよね。
その原因は、「返答に困るLINE」「返すのにエネルギーがいるLINE」だからです。

Bさんの「キモい」はこれまでA君が逃し続けてきた女性の心の声なんですね。

なぜ、こんな話を私がしたかと言うと、
「恋愛は必死になると味付けが多くなるんだなあ(みつを)」
ということを皆さんに伝えたかったからです。

かくいう私もLINEは実は苦手でして、好きな女性にはついつい”必要以上に多めな返信”になってしまうために苦い経験をしたことがあります。
2002年の日韓W杯の時、当時中学生だった私に好きな女の子から「トッティ(当時イタリア代表の貴公子)が好き」というメールを受け取った私は、1時間返信に悩み「俺もトッティ好きだけどOOのことも好き」というどこぞの引越し屋のような返信をしてしまい、見事ドン引きされてしまった経験があります。
今考えたら分かりますけどタイミングとしては全く必要のないアピールですよね。

相手に対する思いと相手からの思いが釣り合ってない時(自分の思いの方が強い時)、ついつい必要以上の返信をしてしまうのはしょうがないことです。
少しでも気持ちをこちらに向けたいですし、会話を続けたい訳ですから。

でもそれでは、相手からすると「なんかOOとのLINEしんどいんだよな」と思わせてしまうだけです。

ですから、A君の部下に対するLINEのように、ちょっとそっけないくらいの方が相手も気楽に返すことができるのです。
いつでも面白い会話で盛り上がれるカップルよりも、言葉がなくても苦にならないカップルの方が長続きするでしょうし、お互いのことを理解しあってそうな感じがします。

もしあなたが、A君のLINEを見て「キモい」と思ったとしたら、客観的にご自身のLINEを見直してみてください。変わるべきところが見つかるかもしれません。

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