不倫している人のお悩み共有広場

不倫相談塾

LINEの既読スルーに傷つかない方法

2021年10月11日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

世の中にはLINEのテクニックに関する記事が溢れかえっています。不倫相談塾でもLINEに関する記事はたくさん書いてきました。

「彼からすぐに返信がくる魔法のLINEテクニック!」というような記事は、既に世の中に沢山あります。もちろん、彼のストレスにならずにむしろ返信したくなるLINEテクニックも必ず持っておきたいものですが、たまには少し角度を変えてみましょう。

今回は「そもそも既読スルーに傷つく必要なんてない」ということをお伝えしたいと思います。

既読スルーする男性の心境

そもそも女性には「何かをしたら同じだけ返して欲しい」という気持ちが強い方が多いと思います。女性同士でも「あんなに〇〇ちゃんに良くしてあげたのに…」という話、よく聞きますよね。

つまり、あなたが既読スルーに傷ついているそもそもの原因は、彼にあなたと同じだけの愛情を求めているからなのです。

でも男性には「やって欲しいからやった」というより、「自分がそうしたいからやった」という人が多く、既読スルーされても女性ほど傷つくことはありません。だからLINEをすぐ返さないことで女性がどう感じるかということも、あまり考えられないのです。

女性はやきもき、その時、男性は…⁉︎

誤解を恐れずに言うと、既読スルーしている場合、男性は何も考えていないことが多いです。そもそも、返したくない相手だったら既読すらつけません。

既読するということは「あなたが送っていることに興味がある」ということであって、返ってこないからとショックを受けるようなことではありません。既読スルーを女性から問い詰められると、男性としては「勝手に感情的になられても…」という感覚なのです。

むしろ、LINEで質問が連投されて「返さなくちゃいけない」と返信している状況の方が、男性はめんどくさいと思っているかもしれません。でも女性からすると「LINE返ってきた!」と嬉しくなるシーンですよね。

実は男性にリサーチしてみたところ、「LINEでのやりとりが好き!」という方は圧倒的に少ないという、女性には驚きの結果が出ています。「彼女とはほとんどLINEしない」という男性もいたほどです。

つまり、愛情とLINEの頻度は全く比例しないということなのです。

既読スルーに傷つかないたった一つの方法

ということは、男性とのLINEで悩まない方法は一つ。

自分が言いたいことを送るだけであって、返ってこなくてもいい」

というスタンスでLINEすることです。

ひと昔前の話になりますが、ポケベルを覚えていますか?

ポケベルは一方的にメッセージを送りっぱなしの感覚が強く、お互いに好きなことを言い合っている感覚がありましたよね。それと同じ感覚で、彼とのLINEも捉えてみましょう。きっと、すごく気持ちが楽になるはずですよ!

彼とのLINEに関するテクニック記事をご紹介

不倫相手との最適なLINE頻度と彼が返したくなる魔法のLINE
不倫中の彼からのLINEの連絡頻度を上げる方法
「いけてないLINEにアクアグローバルサポート代表藤木と工作員水沢がダメ出しをしました
モテない男のLINE研究。そこにはきっと学ぶべき何かがある。
既婚男性はなぜ自分からLINEしないのか?その心理を分析!
LINEで変える彼との関係性!実際のやりとりの事例でご紹介します。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!