2019年6月7日2021年10月11日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

「彼からLINEがあんまり返ってこなくて」
「LINEが素っ気なくて」

というご相談は、本当に多いです。

ラブラブ期には何も考えなくてもポンポン送れていたLINE。
今回はこのLINEのやりとりのポイントを解説します。

「会いたい」ってハードルが高い

「会いたい」

一番伝えたいことだけど重いから伝えられない。
「会いたい」と言って断られたらどうしよう。

そう思うから、送れない。
意を決して送ることになってしまう。

その「会いたい」という言葉も、こんなやりとりだったらどうでしょう。

「会いたい」

という言葉も、「今日は私も無理笑」という重くならない受け皿を用意しておくことで、相手にとって”ボケ”として終われる。

「会いたい」と送って「いいよ」と言われたら、そのまま会えばいいんです。

受け皿を用意しておくことで、軽い気持ちで送れる。

日常的な軽いLINEのやりとりが、2人の関係を前に進めます。

大事なことは”何を言うか”ではなく”どんなテンションで言うか “なのです。

断るキャラを日常から作る

次は、「NO」と言う習慣をつける、というテーマのLINEです。

不倫している独身女性の特徴として、日常から「断る」ということを極端にしていない方が多いです。

「今から会おうよ」

「わかった！」

「今から家行っていい？」

「待ってる」

などなど。

でも関係性を変えるためには、日常から雰囲気が悪くならない「NO」を言うことが大切なのです。

可愛げのある「NO」を日常から使うことで、彼の中であなたの立ち位置はどんどん上がっていきます。

そのやりとりの例がこちらです。

「NO」と笑いながら伝えているところがポイントです。

いつもは二つ返事で「OK」してしまうところで、「NO」と言ってみる。

「なんかあった？」

と彼が聞いてきたことが、彼の中でもいつもと違う感覚が生まれている証拠です。

そしてこの１回の「NO」が、これからの関係性にも少しずつ変化を及ぼしてくるのです。

騙されたと思って一度お試しを

今回ご紹介した２つのLINEのやりとりは、自分以外のキャラクターを無理に演じなくても送れます。

騙されたと思って一度試してみてください。

彼もいつもと違うやりとりを楽しんでくれたり、今までになかった変化が見られると思います。


それでも彼との関係性が変わらなかったら、アンサーズへご相談ください。
私たちは相談者様に全力で向き合ってアドバイスします。

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