【秘技】不倫相手から(家族や会社に)バラすと脅された時のスッキリとした別れ方
こんにちは、アクアグローバルサポートです。
先日、別れさせ屋が教える”不倫をキレイに終わらせる方法”を更新した所、かなりの反響をいただきました。
ご相談の内容としては、
「自分の奥さんが薄々感づいている気がする」というものや「不倫相手の旦那が不倫に気づいている」など色んな立場の方からご相談をいただきました。
その中で気になったご相談があります。
「3年続けた不倫を解消しようと、相手に別れを切り出しました。そうしたら、別れるなら、家族にバラすと言われてしまいました。それ以来家族にバラされるんじゃないかと別れ話をできずにいます。」
恐らく、この相談者さんの“家族の所に戻ろうというオーラ”が不倫相手に伝わってしまったのでしょう。
もう少し早く私たちの記事を読んでいただけたら、ここまで泥沼になっていなかったのかもしれませんが、
たらればを言っていてもしょうがありません。
本日は、不倫相手に家族や会社にバラすと追い込まれたときのスッキリとした別れ方を伝授します。
《あわせて読みたい》
→不倫を相手の妻にバラしてしまった女性の結末
→不倫相手(既婚者)が離婚して、私と結婚してくれた話
不倫相手から(家族や会社に)バラすと脅された時のスッキリとした別れ方
STEP1 誰にも好意がないことを伝える
まず前提として、不倫相手はあなたが家族のところに戻りたがっていると思っていますよね。
だから、「家族にバラす」というラストカードを切ってきているんです。
あなたがやるべきことはこのラストカードを無力化することなのです。
つまり、「君にも奥さんにも興味がなくなったので別れる」ということを伝えましょう。
不倫相手は虚をつかれることだと思います。
家族のところに戻るために別れると思っていたのに、原因が自分自身にあったと気づく訳ですから。
相手が別れを受け入れようがいれまいが、あなたのこの気持ちを伝えられたらSTEP1は終了です。
※STEP1は、あなたに相当な覚悟がないと相手に見破られてしまいます。
どのくらいの覚悟が必要かというと、不倫相手が「奥さんに連絡する」と言ってきたとしても「別に戻る気はないから勝手にして」といえるかどうかです。
あなたがそこまで言い切れて初めて、不倫相手も「君にも奥さんにも興味がなくなったので別れる」ということを本気で受け止め始めるでしょう。
STEP2 徐々に距離をとり始める
今回の別れ方の一番の山場はSTEP1だといっても過言ではありません。
STEP2は前回、不倫をスッキリと終わらせる方法でもお伝えした行程です。
徐々に相手との距離を空けていきましょう。
電話やメールの返事の割合や内容を少しずつ減らしていくのです。
ここで不倫相手からの反応は2タイプに別れます。
1つ目は、相手からも連絡が減り、自然に距離が離れていくタイプです。
あなたがSTEP1で突き放したことで気持ちが折れたパターンです。
2つ目は、今まで以上にあなたに執着して連絡頻度が上がるタイプです。
残念ながら、後者の方が私たちの経験上多いですね。
では、不倫相手が執着してきた時の次なる一手をお伝えします。
STEP3 慰謝料の現実を突きつける
ここで久しぶりにあなたから連絡を取ります。
そして、「奥さんが不倫に感づいているようだ。このままバレてしまうと君に数百万円の慰謝料請求がいってしまう」と伝えるのです。
「奥さんにバラしてやる」と不倫相手がヒステリックになっている時は、大体現実が見えていないことが多いですが、現実的に慰謝料の話をされると大抵の方はびびってしまいます。
例え慰謝料を払ったとしても、相手が自分のものになるならいいのですが、STEP1で自分に対して気がなくなったことは分かっている。
つまり「相手も手に入らないし、数百万円の借金を負う」可能性が不倫相手に突きつけられるのです。
ここまでで、大抵の方は心が折れてしまいます。
あるターゲットは、それから探偵に尾けられていると感じるようでキョロキョロするようになりました。
ですが、ごく一部にこの段階からでも我を失い逆上するタイプがいます。
その場合は、次のSTEPに移りましょう。
STEP4 すべては俺に責任がある
ここまで来ても、別れに応じない不倫相手には、優しく全ての可能性を奪ってあげる必要があります。
「不倫をして慰謝料請求されるのは、俺の責任だ。だから、たとえ奥さんにバレたとしても俺が慰謝料を払う。ただ、君にも奥さんにも興味を持てなくなったからどちらとも関係を続けることはできない。」
と伝えましょう。自分に責任があるといいながら、STEP1のようにもう一度優しく突き放す。
ここまで伝えれば、不倫相手も家族に戻ることが別れる原因だとは思わなくなり、あなたとの関係の継続を諦めるでしょう。
今回お伝えした別れ方は実際に私たちが採用したシナリオであり、この方法で不倫相手と別れられなかったケースはありません。
(今日書ききれなかった細かなやりとりはありますが。)
もし不倫相手との関係が泥沼化し、家族にバラされるんじゃないかとひやひやしている方がいれば実践してみてください。
個別の状況によっても対処法は少しずつ変わってくるので、
下記のフォームから相談頂ければプロの目線で具体的な方法をアドバイスできますよ。
(料金が掛かることはありませんからご安心ください。)
また、ご自身では解決できる自信がないという方や、プロに解決を全て任せたいという方は
私たちアクアグローバルサポートのお問合せ窓口までご連絡ください。
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恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!